洗心健美

広島の花屋FRAGILE(フラジャイル)Kayのブログ

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生命の話  

20120725.jpg

アトリエセールの翌日
心地よい疲れと余韻を味わっている時に、
多くのお客さまに、植物の育て方を聞かれたことを思い出し、
そしてそこから、私たちが花屋を始めた頃にうちのボスが語ってくれた
生命の話を思い出し、皆さんにシェアしたいと思います。


お水やりは毎日したらいいですか?とよく聞かれるのですが、
多くの植物のお水やり方法は、土の表面がしっかり乾いてから
土にたっぷりと与えてあげます。
ですので、ただただ機械的に毎日、又は、何日かに一回お水を
与えればいいわけではなく、土の乾き具合を見てやったり
葉っぱの表情を見ていると、そろそろお水を欲しているな
という感覚がわかってくるようになります。←初級
そして次第に、一つ一つの植物に特徴(性格)があるのがわかってきます。←中級


そして水やりを忘てしまうと、葉っぱが落ちたり、
潤いがなくなったり、葉っぱがシナッとなったり
パリパリに乾燥したりと、一般的に言う、次第に「枯れて」いきます。


「枯れる」
とは、一般的にはどんどん死に向かっていく様を言いますが、
うちのボスが、その様を、
「あれはね、木が命を守るために葉っぱを落として過剰な水分の蒸発を
出来るだけ省いて、命の要となる幹や根っこを守る現象
なんじゃないかと思うんだよね」
と言ったのです。

もちろんこれはボスの持論ですが、この話を聞いた私は
なんて素敵なことを言うのだろう、この人は!!
(ある意味こんな考え方が出来る彼に、一生ついて行こうと思い)
感動したのを覚えいます。




木や植物は環境を選ぶことが出来ません。
そこにタネが落ち、芽を生やすとそこで一生生きていかなくてはいけません。
その生命を守らなくては、その種は途絶えてしまいます。



葉っぱが枯れていく様は、ひょっとしたら
生命を守っていく様なのかもしれませんね。


そんな、エピソードを久しぶりに思いだした一日でした。
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